住民票の写しの交付請求
住民基本台帳は、個人を単位とする住民票を世帯ごとに編成したもので、現在はコンピュータで管理されています。ひとりひとりの住民票は住民の居住関係の公証、選挙人名簿の登録等に利用されており、住所の変更などがあった際には届け出るようお願いします。
住民票の写しの交付請求
住民票の写しは住民票のある住所地の市区町村で請求できます。住民票の写しを請求できるのはその世帯の人のみです。
代理人が請求する場合は「委任状」が必要です。委任状は委任する人が必要事項をすべて記入し押印してください。委任状は窓口にある申請書の裏面にあるほか、下部関連ファイルからも印刷し利用できます。
本人確認が必要になりますので、運転免許証等をお持ちください。
住民票は世帯全部が記載されたものと、世帯の一部のみが記載されたものがあります。
また、転出や死亡、世帯分離等で除かれた人の住民票は除票といいます。
手数料
住民票 世帯全部 | 1通 200円 |
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住民票 世帯一部 | 1通 200円 |
住民票 除票 | 1通 200円 |
郵送による住民票の写しの交付請求
以下のものを住民基本台帳担当まで郵送してください。
- 郵送による住民票謄・抄本交付申請書(様式は任意のもので構いません。)
- 手数料分の定額小為替(郵便局で取り扱っています。)
- 返信用封筒(宛先を書いて返信用切手を貼ったもの。)
(注意) 住民票の住所地に返送します。
住民票の住所地以外で且つ申請者以外の者に返送を希望する場合は、受領の権限を委任する委任状が必要です。 下部関連ファイルより委任状を印刷して利用できます。 - 本人確認資料の写し(運転免許証等)
(注意)交付申請書は任意のもので構いません。便箋等に以下の事項を記入してください。
また、下部関連ファイルの交付申請書を印刷して使用しても構いません。
- 請求者の氏名
- 請求者の現住所
- 請求者の連絡先電話番号 ( 日中連絡がつく番号を記入してください。 )
- 必要な証明書の種類及び通数
- 必要な世帯の住所、世帯主名、世帯主の生年月日
- 必要な住民票の世帯主と請求者の関係
- 請求理由(使い道)
住民票の世帯一部(抄本)を請求する場合は、請求したい人の氏名と生年月日
住民票の写しの広域交付
全国どの市区町村の窓口でも住民票の写しの交付を受けることが可能です。これを住民票の写しの広域交付といいます。
広域交付では、本籍・筆頭者といった戸籍事項のある住民票の写しと除票は交付できません。
請求手続き
- 窓口で「住民票等請求書」に記入。
- 写真付きの本人確認書類の提示。
(注意)マイナンバーカード、住民基本台帳カード以外を提示した場合は、氏名、生年月日、性別、住所を確認させていただきます。 - 広域交付の請求である旨を窓口に説明。
記載内容
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 住民となった年月日
- 住所
- 住所を定めた旨の届出の年月日及び従前の住所
- 続柄(請求がなければ省略されます。)
- 個人番号(請求がなければ省略されます。)
- 住民票コード(請求がなければ省略されます。)
手数料
広域交付の場合は、1通300円です。
関連ファイル
この記事に関するお問い合わせ先
野田村役場住民生活課住民生活班
電話番号:0194-78-2928
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更新日:2023年06月01日