土砂災害危険箇所等について
村には、土砂災害防止法による危険箇所が47箇所あります。
土砂災害は安全な場所への早めの立ち退き避難が基本となりますので、日頃から自分のお住まいの地域の危険箇所と避難所、避難経路を確認しておきましょう。
本村の指定状況と避難場所
村では、土石流危険渓流箇所として22箇所、急傾斜地箇所として24箇所の合計47箇所が指定されています。
指定箇所
土石流危険渓流箇所 | 急傾斜地個所 |
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- (注意)この他に、地すべり危険箇所として愛宕山が1箇所指定されています。
- (注意)具体的な指定箇所は岩手県が県内の土砂災害危険箇所図をホームページで公開していますので、そちらをご覧ください。
避難場所
土砂災害の危険箇所に応じた各地域の避難所は次のとおりです。
地域によってはお近くの集会所が危険区域内に立地しているところもありますのでご注意ください。
- 日形井地区、間明地区、種綿地区、大葛地区 ⇒ 横合地区活動促進センター
- 中沢地区、広内地区 ⇒ 広内集落農業集会所
- 新山地区 ⇒ 新山公民館
- 城内地区 ⇒ 総合センター
- 米田地区、泉沢地区 ⇒ 野田小学校
- 下安家地区 ⇒ えぼし荘(避難のための移動は国道から)
- 玉川地区 ⇒ 玉川地区活性化センター
- 上明内地区、和野平地区、沢山地区 ⇒ 野田中学校
- 根井地区 ⇒ 根井地区構造改善センター
土砂災害防止法や土砂災害の現象、避難行動等については下記PDFデータに詳しく掲載されています。ぜひご覧ください。
関連ファイル
この記事に関するお問い合わせ先
野田村役場総務課庶務防災班
電話番号:0194-78-2111
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更新日:2022年06月01日