西行屋敷跡

更新日:2022年06月01日

野田村玉川に所在する西行屋敷跡は、平安時代末期の武士・僧・歌人として知られる西行法師が、歌枕の地として名高かった「陸奥(みちのく)の野田の玉川」を訪ねて、庵(小屋のようなもの)を結んだと伝えられる場所です。
小高い丘の上にあり、現在は玉川海岸と玉川漁港を一望できる場所で、みちのく潮風トレイルのコースにもなっています。
住所 〒028-8202 岩手県九戸郡野田村大字玉川5地割 地内

二つの石碑が向かい合うように設置されており、遠くの山が見晴らせる西行屋敷跡の写真
小高い松林から見下ろした玉川漁港の写真

この記事に関するお問い合わせ先

野田村役場 未来づくり推進課 移住定住観光班
電話番号:0194-78-2963
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