西行屋敷跡
野田村玉川に所在する西行屋敷跡は、平安時代末期の武士・僧・歌人として知られる西行法師が、歌枕の地として名高かった「陸奥(みちのく)の野田の玉川」を訪ねて、庵(小屋のようなもの)を結んだと伝えられる場所です。
小高い丘の上にあり、現在は玉川海岸と玉川漁港を一望できる場所で、みちのく潮風トレイルのコースにもなっています。
住所 〒028-8202 岩手県九戸郡野田村大字玉川5地割 地内


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電話番号:0194-78-2963
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更新日:2022年06月01日