アジア民族造形館のご案内

更新日:2022年06月01日

 清流のせせらぎ、鳥のさえずりがやさしく響きわたる日形井地区の山間に、古くからその地域に残っていた南部曲り家の保存を兼ねて、1986年(昭和61年)に開館。

藁葺き屋根に雪が降り積もった古い平屋の建物の白黒写真

 展示棟の南部曲り家は築200年の建物で、囲炉裏の懐かしい香りが漂い、アジア各地の陶器類や装飾品、民俗資料などを見学することができます。

火の入った囲炉裏に吊るされた鉄瓶の写真
格子型に色々な色が装飾されたステンドグラスのような電灯の写真
藁葺き屋根の古い平屋の建物の横に「アジア民族造形館」の看板がある写真
鴨井に色々な種類の狐のお面が飾られ、木製のガラスケースに展示物が置かれている室内の様子の写真
アジア民族造形館の詳細
所在地 〒028-8201 岩手県九戸郡野田村大字野田第6地割75番地
電話番号 0194(78)3252
開館時間 午前9時~午後5時
休館日 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)
冬期間 12月31日~3月31日
駐車場 50台(無料)
交通 三陸鉄道北リアス線 陸中野田駅から約8キロメートル、車で約15分
〔最寄バス停〕村営バス「日形井」

施設案内

木製の鳥居のような門の奥に藁葺き屋根の古い平屋の建物がある南部曲り家の外観写真

南部曲り家(展示棟)

木の柱を組み合わせて作られ、石の上に置かれてた柱で支えられた高床式の住居の写真

タイ・カレン族 高床式住居

ガラスケースに飾られた展示品や壁には世界地図が展示され、中央にはガラス板の中に展示物がある机と木製の椅子が置かれている第二展示棟内の写真

第二展示棟内

扉が両側に開かれ、紙垂が下げられた牛頭天王社の写真

牛頭天王社

母なる海の恵みと脅威~野田と塩~(第一展示棟内)

 野田村は海に面しており、のだ塩で知られている通り古くから海の恵みによって助けられてきた、海と共に在る村である。しかしながら、海は時として全てを一瞬にして奪い去ることも度々あった。
 ここには「のだ塩」に関する資料と共に、日本でもとても稀な津波堆積物の「剥ぎ取り標本」を展示しています。

『海の恵み』に関する展示物

イラストや地図を使って説明されたボードが並んで展示されている『海の恵み』に関する展示物の写真
地図を使ってのだ塩についての説明が書かれているボートが展示されている写真

『海の脅威』に関する展示物

「三陸沿岸における巨大地震の履歴」と書かれたコーナに写真や文章で説明されている展示物の写真
ガラスケースの中に凡そ7千年前から3.11までの津波堆積物が展示されている様子の写真

凡そ7千年前から3.11までの津波堆積物が確認できます。

型染め用型紙展示コーナー(第二展示棟内)

 以前、アジア民族造形館の染織工房で藍染をしていた染織工芸家の秋山淳介氏(静岡市在住)より、村の被災地復興支援として寄贈いただいたものを、特設コーナーとして展示しています。

大小色々な種類型染め用型紙が壁一面に、展示されている写真
アジア民族造形館を描かれた型染め用型紙の写真
花と葉が描かれた型染め用型紙の写真
植物の花や道具を形どった6種類の絵が描かれている型染め用型の写真

◆野田村の民具

  古くから使用されていた「みの」や「わらじ」などの民具のほか「下駄スケート」も展示しています。

入館料

入館料の詳細
区分 個人 団体(20名以上)
一般 300円 250円
高・大学生 200円 150円
小・中学生 100円 50円
幼児 無料   無料

周辺図

アジア民族造形館周辺図

アジア民族造形館への地図

この記事に関するお問い合わせ先

野田村役場 教育委員会事務局 生涯学習文化班
電話番号:0194-78-2936
ファックス:0194-78-2158
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