ごみの減量化のお願い

更新日:2023年07月07日

ごみの減量化のお願いについて

 ごみ焼却施設や埋立処分場の老朽化により、ごみが増え続けると数年でいっぱいになります。このため、ごみの減量化が緊急の課題になっています。
 野田村では、可燃ごみ、不燃ごみ、粗大ごみ、資源ごみの4つに分けて収集しています。資源ごみは、さらに缶類(アルミ缶・スチール缶)、びん類、紙類、発泡・ペットボトル、プラスチック製容器包装の5つに分類されます。可燃ごみ、不燃ごみとして出されるごみの中には、多くの資源化できるごみが含まれています。「混ぜればごみ、分ければ資源」を合言葉に、できる限り分別して出すようお願いします。

生ごみ処理容器、生ごみ処理機のあっ旋、購入費補助について

 野田村衛生班連合会(事務局:住民生活課)では、生ごみを堆肥化するコンポストや手動・電動の生ごみ処理機をあっ旋し、購入費の2分の1(3万円を上限)を補助しています。生ごみには、水分が多く含まれるため、処理費も多くかかります。水分量を減らすため、これらの機器を活用するか、水切りをしっかりと行うようにしてください。
 詳しくは下記ファイルをご覧ください。  

生ごみ処理用のコンポスト容器のイラスト
生ごみ処理機のイラスト

関連ファイル

この記事に関するお問い合わせ先

野田村役場 住民生活課 住まい・環境班
電話番号:0194-78-2927
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