資源ごみの出し方

更新日:2024年03月12日

缶類

 缶類は、ジュースやお茶などの飲み物が入っていたもので、アルミ・スチールマークのついたものが対象です。中を水で軽くすすぎ、吸殻などの異物を取り除き、潰さずに指定のごみ袋に入れて出してください。

  • (注意)アルミ缶とスチール缶に分けて出す必要はありません。
  • (注意)汚れた缶、缶詰の缶、菓子缶、塗料や薬剤の入っていた缶などは不燃ごみに出してください。

びん(瓶)類

 びん類は、ジュースやお酒などの飲み物や瓶詰めの食品、調味料、ジャムなどが入っていたものが対象です。中を水で軽くすすぎ、吸殻などの異物を取り除き、指定のごみ袋に入れて出してください。割れたびん、汚れたびん、板ガラス、鏡、化粧びんは不燃ごみとなります。

  • (注意)色別に分別したり、商品ラベルをはがす必要はありません。
  • (注意)フタは、製品ごとに分別してください。
     (金属製:不燃ごみ、プラスチック製:プラスチック製容器包装)
  • (注意)牛乳や飲むヨーグルト、健康ドリンク、ワンカップのびんなどに加えて、インスタントコーヒー、健康酢のびんなども対象(資源ごみ)となります。

紙類

 紙類は、新聞・段ボール・飲料用紙パック・雑がみの4種類が対象で、種類ごとにヒモでしばって出してください。紙類に入れて出す際もヒモでしばるか、または紙製のガムテープで閉じてください。紙は水に濡れると再資源化が難しくなるため、雨の日には透明な袋に入れるなどして、濡れないように出してください。

  • (注意)飲料用紙パックのうち、内側にアルミ箔が使用されているものは燃えるごみとなります。また、キャップがついている場合は、その周りを切り取って下さい。
  • (注意)チラシは、新聞紙と一緒に出してください。
  • (注意)段ボールのラベルやホチキスはできるだけ取り除いてください。

ペットボトル

 ペットボトルは、PETマークのついたジュースやお茶、しょうゆ、みりんなどの入っていたペットボトルが対象です。中を水で軽くすすぎ、潰さずに指定のごみ袋に入れて出してください。フタとラベルは製品ごとに分別してください。

  • (注意)キャップのリングは、外さずにそのまま出せます。
  • (注意)油を使用しているなど、汚れが落としづらいもの、落ち切らないものは可燃ごみに出してください。

発泡スチロール

 発泡スチロールは、食品トレー、魚箱などが対象です。汚れているものは水洗いし、紙製のラベル・シールは剥がして、指定のごみ袋に入れて出してください。ひどく汚れたものや家電製品の緩衝材などは対象外です。

  • (注意)袋に入らないときは、ヒモでしばって出してもかまいません。
  • (注意)色つきのものも対象になります。また、色ごとに分ける必要はありません。

プラスチック製容器包装

 プラスチック製容器包装は、プラマークのついている容器や包装で、汚れたり、濡れたりしていないものが対象です。汚れたものは軽く水洗いし、指定のごみ袋に入れて出してください。潰れたり、破れたりしたものや紙ラベル・シールがついたものでもそのまま出してかまいません。
 (注意)リサイクルの表示識別マーク(PETマークやプラマークなど)を確認し、正しく分別してください。

集団資源回収

 雑誌、新聞、缶類等の資源ごみは、地域の回収拠点を利用しましょう。分別方法は上記と同じです。

回収拠点

  • 中平公民館脇
  • 玉川活性化センター裏
  • スマイル直売所
  • 旧上明内公民館
  • 米田高台団地敷地内
  • 南浜高台団地敷地内

関連ファイル

この記事に関するお問い合わせ先

野田村役場 住民生活課 住まい・環境班
電話番号:0194-78-2927
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