雑がみリサイクルについて
雑がみについて
平成29年1月から、ごみの減量化と資源化率の向上をめざし、雑がみの分別収集を開始しました。
雑がみとは、新聞、段ボール、紙パック以外のリサイクルできる紙類のことです。使用済ティッシュなどの汚れた紙や、洗剤、線香など強いにおいの付いた紙などは対象外です。ひもで縛ったり紙袋に入れるなどして、資源ごみの収集日に指定の場所へ出しておいてください。
詳しくは関連ファイル「【雑がみ】リサイクルについて」をご覧ください。
雑がみの具体例
対象となるもの

- 紙袋
- 包装紙
- メモ用紙
- コピー用紙
- 封筒
- はがき
- 紙製の芯
- 台紙
- 画用紙
- カレンダー
- 雑誌
- チラシ
- カタログなど
詳しくは、関連ファイル「紙類分別一覧表」をご覧ください。
対象外のもの(燃えるごみに出してください)
- 防水加工された紙
- ビニールコーティングされた紙
- 写真
- 宅配伝票
- アイロンプリント紙
- 点字紙など
詳しくは、関連ファイル「リサイクルできない紙類」をご覧ください。
雑がみの出し方
- ビニール、プラスチック、金具、クリップ、発泡スチロールなどはすべて取り除いてください。
- 家庭にある使用済みの紙袋や封筒に雑がみだけをまとめて入れ、紙ひもで縛るか紙製のガムテープで閉じる。
- 雑誌やカタログ、コピー用紙等の同じ大きさのものは、重ねて紙ひもで縛る。
- (注意)雨や雪の日は、上記のように束ねてから透明か半透明のビニール袋に入れて出しても構いません。
- (注意)紙類は「紙パック、新聞紙、段ボール、雑がみ」とそれぞれ分別して排出してください。
雑がみを段ボールに入れて出されていることがありますが、それぞれ分別して出す必要があります。
関連ファイル
【雑がみ】リサイクルについて (PDFファイル: 1.1MB)
この記事に関するお問い合わせ先
野田村役場住民生活課住まい・環境班
電話番号:0194-78-2927
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更新日:2025年03月28日