雑がみリサイクルについて

更新日:2022年06月01日

雑がみについて

 平成29年1月から、ごみの減量化と資源化率の向上をめざし、雑がみの分別収集を開始しました。
 雑がみとは、新聞、段ボール、紙パック以外のリサイクルできる紙類のことです。使用済ティッシュなどの汚れた紙や、洗剤、線香など強いにおいの付いた紙などは対象外です。ひもで縛ったり紙袋に入れるなどして、資源ごみの収集日に指定の場所へ出しておいてください。
 詳しくは関連ファイル「【雑がみ】リサイクルについて」をご覧ください。

雑がみの具体例

対象となるもの

それぞれまとめてひもで縛られた新聞紙・折込チラシ、段ボール、雑がみのイラスト
  • 紙袋
  • 包装紙
  • メモ用紙
  • コピー用紙
  • 封筒
  • はがき
  • 紙製の芯
  • 台紙
  • 画用紙
  • カレンダー
  • 雑誌
  • チラシ
  • カタログなど

 詳しくは、関連ファイル「紙類分別一覧表」をご覧ください。

対象外のもの(燃えるごみに出してください)

  • 防水加工された紙
  • ビニールコーティングされた紙
  • 写真
  • 宅配伝票
  • アイロンプリント紙
  • 点字紙など

 詳しくは、関連ファイル「リサイクルできない紙類」をご覧ください。

雑がみの出し方

  • ビニール、プラスチック、金具、クリップ、発泡スチロールなどはすべて取り除いてください。
  • 家庭にある使用済みの紙袋や封筒に雑がみだけをまとめて入れ、紙ひもで縛るか紙製のガムテープで閉じる。
  • 雑誌やカタログ、コピー用紙等の同じ大きさのものは、重ねて紙ひもで縛る。
  • (注意)雨や雪の日は、上記のように束ねてから透明か半透明のビニール袋に入れて出しても構いません。
  • (注意)紙類は「紙パック、新聞紙、段ボール、雑がみ」とそれぞれ分別して排出してください。
     雑がみを段ボールに入れて出されていることがありますが、それぞれ分別して出す必要があります。

関連ファイル

この記事に関するお問い合わせ先

野田村役場 住民生活課 住まい・環境班
電話番号:0194-78-2927
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