国民健康保険とは

更新日:2022年06月01日

 国民健康保険(国保)は病気やけがをしたときに安心して医療を受けられるよう加入者(被保険者)が保険税を出し合って医療費を補助する制度です。

保険証は大切にしましょう。

 保険証は国保に加入している証明書で医療機関を受診する際の受診券ともいえます。大切に取り扱いましょう。

  • 交付を受けた時は記載内容を確認しましょう。
  • 病院に預けたりせず、手元において保管しておきましょう。
  • コピーや有効期限が切れた保険証は使えません。
  • 紛失したり、破れて使えなくなったりしたときは再交付の申請をしてください。
  • 他保険に変更となった方は忘れずに届出をしてください。
  • 保険証の貸し借りは禁じられています。

国保が使えないとき

  1.  病気とみなされないとき
     健康診断、人間ドック、予防注射、正常な妊娠・出産、美容整形、歯列矯正 等
  2.  ほかの制度が使えるとき
     業務上(仕事中や通勤途上)の病気やケガ(労災保険の対象となります。)
  3.  保険給付が制限される場合
     けんかや泥酔によるケガや病気、事故や犯罪によるケガ等

自己負担割合(一部負担金)

自己負担割合の詳細
年齢区分 負担割合
義務教育就学前(小学校入学前) 2割
義務教育就学以上70歳未満 3割
70歳以上75歳未満の方のうち
 昭和19年4月1日までに生まれた方
1割(ただし、一定以上の所得のある方は3割)
70歳以上75歳未満の方うち
 昭和19年4月2日以降に生まれた方
2割(ただし、一定以上の所得のある方は3割)

この記事に関するお問い合わせ先

野田村役場 住民生活課 住民生活班
電話番号:0194-78-2928
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