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野田村 ON&OFF Village(ワーケーション体験レポート)

事業概要

南部曲り家の母屋で働いている様子
野田村では、村の環境、資源そのものを活かしたワーケーション整備を進めています。
海と山の自然に囲まれた野田村ならではのオンとオフの切り替え、村の事業者との交流などを通じて、オフからオンが生まれる場所として「野田村ON&OFF Village」の名称でテレワーカーを迎えるための準備を進めています。

ワーケーション施設の紹介

各施設をご紹介します。
(利用方法については、決定次第こちらのサイトでお知らせいたします。)

山奥にたたずむ築160年以上の伝統的民家「庵日形井」

庵日形井の外観 囲炉裏の様子
岩手県に残る数少ない伝統的な民家「南部曲り家」を改修したワークスペース。
山奥にたたずむ築160年以上のこの空間では、時間と自然が生む静けさの中で感覚を研ぎ澄まし、集中して作業や創作活動に取り組むことができます。
Wi-Fiやプロジェクターも配置し、囲炉裏を囲んでの打合せやテレビ会議なども可能です。
今後整備される予定のバーベキューブースやテントサウナが、チームの団結をさらに高めていきます。

〒028-8201 岩手県九戸郡野田村野田第6地割62
設備:Wi-Fi完備、スクリーン、プロジェクター、マイクスピーカー、囲炉裏、キッチン、ガスコンロ、トイレ、エアコン、ヒーター(灯油)
座席数:ワークスペース16席、食堂12席

ものづくりの香りが残る宿泊施設 「染織工房」

染織工房のミーティングスペースとキッチンの内観 染織工房のミーティングスペースとキッチンの内観
元染織工房だった場所は、キッチン・浴室・寝室が整備され、山奥ののんびりした暮らしをチームで体験できる宿泊施設へと生まれ変わりました。
「庵日形井」に隣接しているので、ONとOFFの切り替えがスムーズに行えます。
充実のキッチンでは野田村の食材を料理して楽しむことができます。

〒028-8201 岩手県九戸郡野田村野田第6地割
設備:キッチン、浴室、寝室×2部屋、バーカウンター、ガスコンロ、トイレ、エアコン、Wi-Fi完備、
宿泊部屋数:2階2部屋(最大4名宿泊可能)

村の中心部にあるコミュニティルーム「ねま〜る」

「野田村ON &OFF Village」は、単なるテレワークスペースの整備にとどまらず、訪れたテレワーカーと村民との交流プログラムも予定しています。
震災の復興を目的に建てられた「ねま〜る」は、開放的で温かい空間。
村民との交流や、ワークショップ、講演会ができる出会いの場所であり、新たな ON が生まれる場所でもあります。

〒028-8201 岩手県九戸郡野田村野田第20地割106
野田村アムウェイハウス内
設備:Wi-Fi完備、長机×15、椅子×30、スクリーン、プロジェクター、マイクスピーカー、キッチン、ガスコンロ、トイレ、エアコン、
収容人数:着席30名(面積43平方メートル)
ねま〜るの外観 ねま〜るの内観

太平洋を一望できる宿「えぼし荘」

オーシャンビューと三陸海岸の新鮮な海の幸が味わえる野田村屈指の宿舎「えぼし荘」では、海の見える部屋や露天風呂で贅沢な OFF の時間を過ごしながら、館内に用意されたミーティングルームで、海を見ながらの打ち合わせや、オンライン会議を行うことができます。
滞在中の気分転換にオススメです。

〒028-8202 岩手県九戸郡野田村玉川第2地割62-28
設備:Wi-Fi完備、パソコンモニター×4、長机×4、椅子×10、スクリーン、プロジェクター、マイクスピーカー、
収容人数:最大810人
1テーブル4脚+2テーブル各2脚(コワーキングスペース)
1テーブル2脚(テレビ会議室)
えぼし荘のお風呂からのオーシャンビュー ミーティングスペース個室

ワーケーション体験レポート

1月14日~16日のワーケーション体験レポートです。

ON:自然と集中力の高まる場所

ワーケーションの様子 囲炉裏に火がついてる様子
まずは「野田村ON&OFF Village」の特徴とも言える自然豊かな日形井エリアへ。
清らかな渓流に沿って車を走らせると築160年を超える南部曲り家「庵日形井」に到着。
隣接する宿泊施設「染織工房」へ荷物を置き、各自、持参した PC で今回のワーケーションの目的や行程を再確認。
季節ごとに変わる景色を眺めながら、鳥の鳴き声、木々の揺れる音に耳を澄ましていると、自然と集中力が高まるのがわかる。
誰かが囲炉裏に火を灯すと、ON であり、OFF のような、新感覚の野田村のワーケーションがはじまります。

OFF:野田村の海と山の恵みを味わう!

ワーケーションの醍醐味はなんと言ってもその土地でしか味わうことのできないグルメ。
海と山に恵まれた野田村では、新鮮な魚介や野菜をはじめ、窯でていねいに作られた塩や、日本一の生産量を誇る山ぶどうのワインといった名産品を楽しむことができます。
チェックインの後は村の飲食店でおいしいランチをいただき、道の駅「のだ」と産直所「ぱあぷる」で野田村の食の魅力を説明してもらいながら、食料を調達。村には他にも魚屋や肉屋、地域に根付いたスーパーもあるので、食材に困ることはほぼありません。
野田村の料理の様子 ぱあぷるでのふれあい

ON:気分によって選べるシチュエーション

えぼし荘でのテレワーク 庵日形井でのテレワーク
買い出しの後は再び仕事の時間をON 。
とにかく自然に囲まれて集中したいなら「庵日形井」へ。
リラックスしながらのんびり仕事をしたいなら、海の見える「えぼし荘」のミーティングルームがオススメです。
Wi-Fi も完備されているので、海の見える部屋から世界中と繋いでテレビ会議をしたり、気晴らしにルーフトップへ出たり、自慢の露天風呂やサウナを利用することもできます。
ワーケーションの普及によって様々な地域の仲間とつながっているのを実感できました。

OFF:村の人たちとの交流の時間

夜。野田村の未来を考えるべく、夜な夜な有志で集まって意見交換会をしていると聞き、村の中心部に位置する交流の場「ねま〜る」での集まりに呼んでもらいました。
みんなで食事をしながら野田村の可能性や抱えている課題を、実際にここで暮らす人たちから生の声で聞くことで、野田村のことをもっと身近に感じることができました。
翌日行われるという小正月の行事「なもみ」にも誘っていただき、急遽参加。ワーケーションという枠を超えた貴重な経験をさせていただきただただ興奮と感動の夜でした。
村の一員としてあたたかく迎え入れてもらった気がしています。
松川さんとの交流 なもみへの参加 なもみへの参加

ON:野田村と関わり、課題と向き合う

津波のモニュメント 囲炉裏を囲んだ交流
東日本大震災以降、津波防災のための整備や住宅の再建、コミュニティの場づくりに重点を置きいち早く復興を進め、高く評価されてきた野田村ですが、過疎高齢化による産業の担い手不足をはじめ、様々な社会問題が、課題として残っています。
そんな中、私たちにできることとは⋯。
それを探るべく、野田村の第一線で働く漁師の方や、山ぶどうワインの醸造所長に起こしいただき、野田村の魅力と共に、野田村が抱えている課題について語ってもらいました。

ON と OFF が交わるところ

東京から新幹線で2時間半。そこから車でおよそ1時間と少し。
決して近いとは言えない野田村ですが、ON と OFF の交わる場所には、ガイドブックには載っていないかけがえのない体験や景色、そしてあたたかく迎えてくれる人たちとの出会いがありました。
インターネットで世界中どこにでも繋がれる時代だからこそ、少し遠回りして行く自然豊かな野田村で、ワーケーションという枠を超えた次世代の働き方を実践してみるのはいかがでしょうか?
体験者の横顔 体験者の横顔
  • お問い合わせ先
  • 野田村役場 未来づくり推進課

    〒028-8201

    岩手県九戸郡野田村大字野田第20地割14番地

    TEL:0194-78-2963

    FAX:0194-78-3995

    E-Mail:mirai_mi@vill.noda.iwate.jp

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